10年ほど前、某美大で「自腹でアートを買う」という授業を行った。「画集」購入は「反則」として禁止。その結果「アートには金を出して買う価値のあるものがない」「展覧会には金を出すが、基本は無料で見るもの」という者が続出した。「では自分の作品は?」と聞くと「自分の作品は例外」となった。
— 大村益三 (@omuraji) March 12, 2010
「言葉狩り」っていうとどうしても「ヒャッハー!あの村の言葉を奪えー!!」「や…やめてください!その言葉は表現上どうしても必要なんです!!」「あぁ~ん?うるせえなぁ~ こういう微妙な表現の言葉は使っちゃいけねえんだよ~!!」みたいな光景が頭の中に展開されて愛で空が落ちてくる。
— めるり (@merli) March 11, 2010
ツイッターで積極的に発信している人たちは、国語力の面で一歩先を行っている。たとえ奇妙な文面であれ、あるいはどうでもいい内容であれ、「発信」していること自体に価値がある。発信するとき、人は必ず「他者」を意識する。この「他者を意識すること」こそが、国語力向上の第一歩なのである。
— 8.30セミナー/福嶋隆史ふくしま国語塾 (@FukushimaKokugo) March 12, 2010
昔のオタクって迫害されてたから少しでも印象を良くしようとマナーやルールには厳しいと思ってたけど、最近は妙に市民権を得てるから勘違いな奴が多いと感じる。撮り鉄の件でそう思った。
— ぐら改二 (@Gr_and_martis) March 12, 2010
イルカは頭がいい動物だから食べちゃダメとかいってる人って、MS Office使ったことないの?
— 蕎麦 (@m_soba) March 12, 2010
あと何年生きているのだろうか...その残された人生で自分は何を成せるのか。小さく固まりかけいる事を恥じる。
— 孫正義 (@masason) March 11, 2010